2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
農薬散布等を中心に利用が拡大しているドローンでありますけれども、農業分野でのドローンの利用はもう不可欠になっています。 しかし、現行の規制の下では、農薬の投下等に当たっての補助者の配置の義務付けとか、ドローン利用の許可要件の操縦経験十時間以上などが必要になっている。
農薬散布等を中心に利用が拡大しているドローンでありますけれども、農業分野でのドローンの利用はもう不可欠になっています。 しかし、現行の規制の下では、農薬の投下等に当たっての補助者の配置の義務付けとか、ドローン利用の許可要件の操縦経験十時間以上などが必要になっている。
具体的には、派遣先の農業経営者の与えた裁量の範囲内で、現場の状況に応じて作業手順を自ら考え、施肥、農薬散布等の栽培管理ですとか、あるいは出荷、収穫、そういった調製の作業等を行ったり、必要に応じて臨時の作業員に対し助言を与える、そういったことが行える者ということで考えているところでございます。
具体的にどういうことかというと、現場の作業に応じて作業手順をみずから考え、施肥ですとかあるいは農薬散布等の栽培管理、あるいは収穫、出荷調製等の作業を行える者というふうに言っていますから、作業手順をみずから考えるのは当たり前でありまして、農業をやっている現場を見れば、一々横に誰かがついて指導しなきゃならない人は働き手になり得ませんから、一人で勝手にいろいろなことができる人というのは恐らく普通の労働者です
農林水産省といたしましては、本法案で受け入れる外国人は農業の専門知識と経験を有する熟練作業者ということでございますので、派遣先の農業経営者の与えた裁量の範囲内で、現場の状況に応じて作業手順をみずから考え、また、施肥ですとかあるいは農薬散布等の栽培管理や、収穫、出荷調製等の作業が行えるレベルの者とする方向で考えているところでございます。
今回の事業で受け入れる外国人につきましては、農業の専門知識と経験を有する熟練作業者といたしまして、派遣先の農業経営者の与えられた裁量の範囲内で、現場の状況に応じて作業手順をみずから考え、施肥ですとかあるいは農薬散布等の栽培管理、あるいは収穫、出荷調製等の作業を行える者ということで考えているところでございます。
その中で、本事業で受け入れる外国人人材につきましては、農業の専門知識と経験を有する熟練作業者といたしまして、派遣先の農業経営者の与えた裁量の範囲内で、現場の状況に応じて作業手順をみずから考え、施肥ですとか農薬散布等の栽培管理や、収穫、出荷調製等の作業が行える者ということで考えているところでございます。
それでは、引き続きまして、近年、ドローンですね、私どもも去年そういうドローンの法律を携わらせていただきましたけれども、現在、小型無人機は空撮や農薬散布等に多く利用されて、主に操縦者の目視内において遠隔操縦又は自動飛行によって運用されています。
二 無人航空機は、インフラ点検や農薬散布等に広く利用されており、今後も災害対応や人口減少時代における新たな産業・サービスの創出など更なる普及が見込まれることから、無人航空機の飛行に当たっての承認等においては、安全な飛行を確保することを前提として柔軟に対応すること。
機体の数でございますけれど、例えば農薬散布等に用いられております無人ヘリのタイプにつきましては全国で三千台弱ということでございます。それから、空撮に用いられているクラスのマルチコプターにつきましては、これは数万台流通していると、こういうふうに承知をしております。
それから、無人航空機を農薬散布等に使用している方々が所属する団体というのもございます。それから、従来からあるラジコン愛好者とか模型メーカーの団体というようなところもございます。こういったところに対して、法案の検討状況というのを説明して、そして、その上で意見を聴取したところでございます。
二 無人航空機は、インフラ点検や農薬散布等に広く利用されており、今後も災害対応や新たな事業創出など更なる普及が見込まれることから、無人航空機の飛行にあたっての承認等においては、安全な飛行を大前提として柔軟に対応すること。
続きまして、これまで農薬散布等を行う操縦士を養成するために受け入れを行った実績があるという受託教育に、ぜひこのドクターヘリパイロットの受託教育も含めていただけないかという質問でございます。 自衛隊の教育訓練施設は立派なものであると聞いております。例えば、鹿屋の航空基地、ここは海上自衛隊の航空基地の一つであります。
そして、先ほど農薬散布のこともございましたけれども、民間からの回転翼操縦士の受託教育の現状ですが、過去、昭和三十八年から昭和六十三年までの間、毎年一名、先ほど御指摘あった農薬散布等を行う操縦士の養成を行うための教育の受け入れを行った実績がございますけれども、平成元年から実は受け入れておりません。申しわけないんですが、それが現実です。
今後とも、輸入食品の安全性確保のために、生産地における病害虫の発生の状況とか農薬散布等の生産実態に関する情報の収集に努めまして、これらの情報をもとにいたしまして、より一層効果的なモニタリング検査に努めてまいりたいと考えております。
さらに農薬散布等に対する健康管理というところでの検査、あるいは成人病健診における眼科検査、それから老人保健法による健康管理の中にありまして行われる眼科検査というものがあるわけでございますが、これらの眼科検査は、厚生省が私どもに配付をしていただきました視能訓練士の業務の拡大のところにあります「眼科疾患のある者等」というその「等」のところに含まれているのかどうかこの際、省として考え方を明らかにしていただきたいというふうに
施肥、除草剤、農薬散布等のために深水は禁物。七月、中干しのための落水をする。 こういうふうな田植えの順番からずっと追っていくと、かけ流しなんてしていられないですよ。かけ流しをしたら、せっかくの農業も肥料も除草剤もみんな流れていってしまう。水だけになってしまう。こんないいかげんな答弁ばっかりあなた方はしている。誠意ある答弁というものをきっちりとやっていかないとだめ一ですよ。
道路にはセンターがあってセンターを越すわけにいかないわけでありまして、ヘリコプターの場合も昨年、一昨年ですか、農薬散布等で衝突事故が起きるというような状況が生まれていまして、何か一定のルールを確立しないといかぬのではないかという感じがするわけであります。
ただ、総量規制なんというところで、どれだけの面積を切るとか切らぬとかいう、そして芝生がどうこうと言っておるところに問題があるか、もしくはさっき申し上げました農薬散布等で問題になるのかわかりませんけれども、私はゴルフ場を今回の措置に対する敵対視した排除の論理だけでは必ずしも相済まぬものがあるのではないかと思うのですが、いかがですか。
したがいまして、畜産局を通じまして、それは大変好ましいことであるということで、それが、せっかくあれだけ丹精して農薬散布等をやって、それでもう本当にみごとな稲に育て上げた、その稲が、栄養がもう稲そのものに充実しているわけでありますから、あれをほったらかすということは本当に惜しいなという感じもしておったわけでありますが、被災農家の方からそういう処置を求めてまいりましたので、農林省としてもこれは積極的に飼料化
なお、ダニのお尋ねもございましたけれども、ダニにつきまして現在やっておりますのは、牛の体に付着したダニの駆除につきましては、これも伝染病予防法に基づきまして、保健衛生所等の指導のもとに駆除を行っておりますし、また、最近、牛の放牧飼養の普及に伴って問題になっておりますピロプラズマ病を媒介する牧野ダニを駆除するためには、適切な農薬散布等の牧野衛生技術の向上を図る必要がありますので、これは現在家畜保健衛生所
これがごく一部分の農薬散布等に使われる軽量の飛行機ということでありますので、この際ケロシンに対する課税ということを考えて、そしてこれをはっきりこの保安設備に向ける。保安設備のためにはさらにそれに対する人員等も当然必要になってくると思いますが、これらを考えれば、当然財源はもう足りないと思う。そういうふうに考えるのですけれども、主税局長、この点についてはどうでしょう。
同時に農薬散布等から起こる、やはり職業病と申しますか、これはぴったり当てはまるかどうかわかりませんが、そのことによってやはり働く林業労働者なりはかなり身体的な被害を受けるということがあり得るわけですから、分けて言うならば機械化の場合、チェーンソーの問題が、昭和四十四年の国会で山の労働者にきていただいて委員会でいろいろ審議を、参考意見をお聞きしたこともございますし、ときの片山長官にも立ち会っていただいて
従って、これを実行する場合におきましても、大体は農薬散布等におきましては共同でやるということにしまして、補助単位を高めるというようなことを考えて実施いたそうということにいたしておる次第でございます。